# 10 こちら梅吉さんです。
ご飯中の梅吉さんの様子。
カメさんは、非常に水を汚す生き物だと言う事で、こんな感じで陸地に水を張ったお皿を置き、中にエサを入れて食べてもらってます。
梅吉さんが赤ちゃんの頃からこのやり方でご飯を食べてますが、時々エサをくわえたまま水槽内に帰って行くため、そんな時は食べカスが水底に溜まってしまいます。
エアレーションの水車小屋もご覧の通り。
梅吉さんはいたずら好きですねぇ。
でもしばらくすると、元の様に立ち直ってることもあったりして。
# 9 小さな水族館。
きなこさん水槽ですが、少しずついじってます。
我が家の和室は、風通しが良く、暑いこの時期は、私の寝床と化している為、寝ながら、スマホいじりながら、きなこさんを鑑賞してます。
タイトル通り『小さな水族館』ですね。
ところで、前回いきなり『きなこ』って名前が出てきてしまいました。
きなこさんって、#6の記事内で追加捕獲を報告した赤ちゃん亀です。
名前の由来は、ミドリガメのクセして、ちょっときなこみたいに黄色いからです。
似たような写真になってしまった…。
今回いじったところは、水槽内に隠れ家グッズのオブジェを入れました。
これは、梅吉さんが赤ちゃんの時に使ってたヤツ。
ホテイソウが輪っかにはまってますが、この輪っかの取り付け位置、方向を変え、輪っかの吸盤がなるべく見えない様にしてみました。
この角度では分かりづらくなってしまいましたが、甲羅干し用の陸地を斜めにカットし、きなこさんが陸地に揚がる様子を見やすくしました。
水槽の上に乗っかっている、白いメッシュ状の板ですが、きなこさんがホテイソウに登った挙句、脱走しない様に、てコトで取り付けました。
この水槽は外飼いを考え、オーバーフローの加工を施してますので、写真の水位以上にならない様になってます。
# 8 肝っ玉が据わっている、きなこさん。
きなこさんは、外飼いです。
今日は、網戸越しですがホテイソウに乗っかって甲羅干しをしているきなこさんを激写しました。
他にも、陽の光を浴びまくってる、きなこさんや…、
ピヨ〜ん、て無警戒に両足を伸ばしてたり。
一見、人間慣れしてる様ですが、やはり人の気配を、感じると速攻に水の中に。
やっぱり、WC(野生の子)は、躾け(?)が難しいですね。
# 7 さようなら、おこめさん。
やっぱり餌を食べてくれず。
体重も減ってしまいました。
このままでは餌付けできる前に死んでしまうと思い、リリースする事に。
元居た川に連れて行きました。
さようなら、おこめさん。
そして、ごめんね。
また何処かで会えるといいな。
初めて見ました。
カナヘビの交尾。
オスがメスのお腹に噛み付いての挿入。
強姦してるみたい…。
# 6 ミドリガメ2匹目捕獲。
おこめさんに、生き餌を採って来てあげようと、おこめさんの生まれ故郷の水路に行った。
生まれ故郷で採った生き餌なら、喜んで食べると思ったからだ。
ところが、おこめさんより小さなミドリガメの赤ちゃんを発見。
連れて帰る事にしてしまった。
大きさはご覧の通り。
おこめさんより3周りほど小さい。
本当に生まれたばかりの様だ。
おまけに、おこめさんより好奇心が旺盛で、この子ならすぐ餌付けられそうな気がした。
# 5 餌付けが出来ない。
子ガメの身体測定。
甲長は約67mm。
体重は44g。
昨年生まれたのだろうか?
写真では判らないが、左手の爪が6本あるっぽい。
この子ガメ、エサを食べてくれない。
WCなので、そこはかなり苦労するだろう。
あまりにも餌付けに時間がかかる様ならば、元居た田んぼ脇の水路に、リリースしようか。
そうは言っても、子ガメの名前を『おこめ』とした。
# 4 ミドリガメに魅かれる。
本ブログタイトルに貼り付けた写真。
最近、田んぼ脇の水路で捕獲したミドリガメのコドモ。
サイズ的にも、そこそこ成長した感があり、連れて帰る事に。
萎縮して、ムギューっと頭と手足を甲羅に隠す所なんざ、可愛くて仕方ありません。